爽やかな笑顔と落ち着いた語り口で、長く親しまれてきた石井大裕(いしい・ともひろ)さん。
TBSアナウンサーとして大活躍する一方で、近年は退職され、新たに会社を立ち上げるなど、その動向に注目が集まっています。
安定した道を歩んでいるように見えた石井大裕さんが、あえて新しい挑戦を選んだ理由はどこにあるのでしょうか?
その答えをたどっていくと、彼が育った家庭、そして石井家が大切にしてきた“教育”という価値観に行き着きます。
石井大裕の実家は「教育」を軸にした家庭だった
石井大裕さんの実家は、長年にわたり教育事業に関わってきた家庭として知られています。
石井大裕 父親の職業は?「石井学習塾」
お父様もお母さまも教育関係ということで順番に書いていきます。
いわゆる華やかな家柄というよりも、「人を育てること」を大切にしてきた石井家の姿勢は、彼の歩んできた道にも色濃く反映されているようです。
石井大裕さんお父様(石井丈博氏)は、東京都大田区にて1978年から「石井学習塾」を運営、学習指導の現場に携わってきました。
石井大裕さんの生年月日は、1985年6月5日ですから
つまり、大裕さんがお生まれになる少し前から、この教育事業を開始されたのですね!
そして、この石井学習塾は、お名前のとおりにただの学習の塾ではないのが驚きなのです。
”運動嫌いを直せば、子どもの自信・やる気・持続力はグングン伸びる” の本で、石井氏がかかられいますが、7つの要素というの大切にしており、どれから取り組んでもいいいが、その要素から一番いい物を一つ伸ばしていく、という
子どもの才能を伸ばしていくものです。
石井大裕の母親の職業は?「つくし会幼児研究所」
また石井大裕さんのお母様(石井美恵子氏)は、幼児教育を中心とした「つくし会」を主に担ってこられました。
ご両親揃って教育事業をもたれていてすごいですね。
なお、お母さまについて台湾出身であることも公表されています。
石井大裕さんにも、兄の石井大貴さんにも、その影響で台湾にたくさんの親戚・お友達がいらっしゃるようです。
現在、これらのご両親からの教育事業は、石井大裕さんの3つ年上のお兄さまで、元TBSの石井大貴(いしい・ともたか)さんが中心となって受け継がれています。
このお母さまの影響といえば、実際に、2014年頃、兄弟ユニットとして、Well Stone bros. を結成して、台湾デビューを果たしました。
これは売れるであろう、というお二人の勤め先であったTBSの意向が大きいようですが、
ロッテの野球選手(岡田幸文外野手)の登場曲にもなっていたそうで、
もしかしてこのころのロッテとの関わりが、石井大裕さんのご結婚の馴れ初めとも関係するのかもしれません。詳しことは、第三章で後述しますが。
さて、ご両親の教育事業についてですが、
このように、一代限りではなく、次の世代へ理念を引き継ぐという点に、石井家の教育観が表れているようです。
なお、石井大裕さんの設立した会社名は、「TOMODE BASE」.
由来は前半のTOMODEは、Tomohiroさんのお名前からで
後半のBASEは「拠点」を表す意味です。
大裕さんの拠点となった、教育関係の事業になるのでしょうか?
新事業も気になりますね!
石井大裕の兄・石井大貴との共通点と違いから見える家庭環境
石井大裕さんと、お兄様の石井大貴さんには、驚くほど共通点があり、目に見えるところだけでも4つです。
お二人とも185センチくらいの高身長でスポーツマン、であることに加え
慶應義塾幼稚舎から大学まで慶應。
学部は法学部政治学科を卒業。
内部進学でありながら、法学部政治学科に進学するためには、成績の平均を8.0近く取っておかなければなりませんから
在学中もスポーツとの両立で勉学にも励んでおられたことが伺えます。
そして、卒業後の就職先は、お二人そろってTBS。
これらの共通点から、おふたりとも性格は違えど、努力を惜しまないタイプの方だということも共通して伺えますね。
一方で、歩んできた道には明確な違いもあるのも確かです。
それぞれ順番に述べていきます。
石井大裕 兄 大貴との違いは?
共通点の一方で、違う点といえば、目に見える点だけでも3つは上がります。
大きな違いになるのは、取り組んだスポーツとの違いでしょう。
石井大裕さんの場合はテニスです。
大裕さんは、4歳から、テニスを松岡修造さんに習い、12歳で松岡修造の主宰の「修造チャレンジトップジュニアのキャンプ」に選出され、主将を務めたり、
大学時代には、単身で渡欧することができ、プロテニスプレーヤーとして世界ランク入りも果たしています。
テニスの解説や英語力はアナウンサーとしても定評がありました。
兄の大貴さんはテニスだけでなく、アメリカンフットボールに取り組むなど、スポーツの種類やキャリアの広げ方に違いが見られます。
石井大裕さんは、TBS退職理由を、新会社設立(TOMODE BASE)とされて、新規事業を起こしています。
兄の石井大貴さんは、15年間務めた後は、教授と、LOCON株式会社代表です。
前者は、KIT虎ノ門大学院の准教授として、
リーダーシップや、メディア&エンタテインメントを専門だそうです!
TBSでの実務経験と専門性がマッチしていますね。
教員紹介のページでは、TBSの在職中から、慶應義塾大学のメディアデザイン研究科後期博士課程を修了されたと書かれていました。
周りからは、忙しすぎて絶対むりなんじゃないか、と言われたそうですが、見事に達成され、職務につかれています。
後者の会社代表は、ご両親から受け継いだ教育事業運営会社です。
お兄さんも、会社代表もしながら教授業もで、二足の草鞋のご活躍がすごいですね!
このように、石井さんたちの同じ教育環境のもとで育ちながら、それぞれが異なる強みを伸ばしている点からは、
「型にはめる教育」ではなく、「選択を尊重する家庭」だったことがうかがえます。
石井大裕 妻の実家もすごい? ロッテ会長ご令嬢との結婚
石井大裕さんの妻については、ロッテ・ホールディングスの重光昭夫氏の次女であると報じられています。
また、重光昭夫氏は、在日韓国人2世としてお生まれで、
その次女(お名前はスンウンさん)が、石井大裕さんの奥様なのです。
二人が結婚したのは2017年ですが、当初は、なんらかの理由で、こうした背景が積極的に語られることはありませんでした。
1つには、ロッテ重光家がご結婚当時はお家騒動中だった、という見方もあるようです。
確かに当時TBSのは発表では、石井大裕さんのご結婚相手は、大手食品会社のご令嬢と語られ、企業の固有名詞は控えられていたのです。
ロッテグループは、9割以上が韓国企業が占めています。
起業の成り立ちや国籍に関する事情など、さまざまな配慮があったと見る向きもあります。
これらは断定できるものではありませんが
少なくとも公の場では、家柄や背景が話題になることはほとんどなく、個人同士の関係性を大切にする姿勢が貫かれてきたように感じられます。
教育を重視してきた石井家の価値観と、表に出すもの・出さないものを慎重に選ぶ姿勢は、どこか通じる部分があるのかもしれません。
石井大裕 実家 まとめ
石井大裕さんの実家や家族背景をたどっていくと、目立つ肩書きや家柄以上に、「人を育てること」を大切にしてきた石井家の価値観が浮かび上がってきます。
教育事業に携わってきた両親のもとで育ち、同じ環境にありながらも、
それぞれ異なる道を選んできた兄弟の歩み。
それは結果よりも「自ら選び、挑戦する姿勢」を尊重する家庭像が感じられます。
アナウンサーという安定した立場を離れ、新たな挑戦へ踏み出した現在の石井大裕さんの姿も、そうした環境の延長線上にあるのかもしれません。
石井家が培ってきた価値観は、今もなお、石井大裕さんの生き方の根底を静かに支えているようです。
新規事業を始めていく石井大裕さんの今後、また応援していきたいですね。

コメント